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スローガン2012

「当重領辿(とうじゅうりょうてん)」

― 当たり前のことを積み重ねて行くことで新たな領域(ステージ)に辿り着く

※社長による造語です

 私たちそれぞれに与えられている役割を通じて、「当たり前」に仕事をこなすことは一見普通のようなことに思えますが、実は簡単にできることではありません。今、置かれている自分の立場を考えた上で、その立場で必要されていることを「当たり前」にこなすことだからです。そして、この「当たり前」ができる人は次のステージに辿り着くことができるのです。

 野球のイチロー選手で言えば、最初は毎日バットを振ることを「当たり前」のように行い、3割打つこと、大リーグでプレイすること、年間200本安打、毎年200本安打、と「当たり前」のステージが上がっています。イチロー選手が最初から特別な存在でも、特別なことをしていた訳でもありません。積み重ねることをやめないからです。バットを振るという「当たり前」のことから始まり、「当たり前」にやらなければいけないことのステージを上げて行き、それを積み重ねて行った結果だと思います。

 つまり、この「当たり前」なこととは次のステージに辿り着く為だからといって、何か特別なことをする必要はないのです。自分がいる場所(立場)を理解し、その立場で求められていることを“適切”なタイミングで、“適切”な結果を残すということを積み重ねることを指しています。 それは例えば新人の場合、「元気よく挨拶する」や「報告・連絡・相談を怠らない」といった仕事の基本的なことかもしれません。またこの場合、1回できて上司に褒められたから終わりということではなく、常に評価されていなくても、継続して積み重ねることが大事になります。そして、積み重ねていくうちに、身に着き、初めて「当たり前」となっていくのです。

そして次のステージに辿り着いた者に対しても、何か特別なことが待っている訳ではありません。また新しいステージでの「当たり前」なことが求められるのです。そのようにして次から次へと「当たり前」をこなし、積み重ねることで、その時の立場に応じた役割を全うしているのではないかと考えます。

 自分にとって「当たり前」なことが何なのかを考えてください。「当たり前」を積み重ねて行くことを続ける限り、新たな領域(ステージ)は限りなく存在します。

2012年1月 株式会社エフピース・ソフト